(^_-)-☆二輪車の氾濫

 1252 残っていた障害が間もなく消えるようだ。しかし、時期が良くない、一年で一番、仕事を進めにくい時期に一ヶ月後から突入する。ご存知、ラマダン、プアサです。平均速度が半分になる。
 バイクの売り上げの落ち込みは深刻度を増している。インドネシアの事情を知らない日本人は、三ヶ月後には、頭金を準備できるから、急回復すると、楽観視している向きがある。インドネシア人の若者が、頭金が三倍になったからといって、三カ月で頭金を準備できるというのは、どういう裏付けなのでしょうか。頭金のサトジュタを一カ月でためることが出来ていて、三倍のティガジュタなら、三カ月でためることが出来るとでも、思っているのでしょうか。とんでもない、半年でも、難しい。
それに、この問題は、頭金の問題ではない。
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先週行っていた、東に端、国境のジャングルを切り開いた街、メラクケにもバイクは充分あふれていて、彼らの運転は乱暴、バイクとアンクタン コタが絡む事故を目の前で見た。バイクの二人乗りの二人ともびくともしていなかった。そして、たちどころにバイクに乗った野次馬や警察官がやってきた。人口が少ないが、道は広い、そして、凸凹も少ない(道が壊れていない)ので、渋滞は無い。スピードを出せる。郊外のスーパーにはバイクで買い物に来る。
以外に信号が多いが、無視も多い。何度も、危険を感じた。人口の割には、バイクは十分普及していると感じた。
こんな田舎の街の危険度を増やさないでほしいし、いくら規制をクリアーしているからと言っても、排気ガスは排気ガスです。まさか水蒸気だけということは、在りないし、実際排気ガスは臭い。ポリューションを増やさないでほしい。
こんな端っこの貧困層が多い町にもバイクは、危険なほど、普及をしている。日系企業はそれでも、増産を目指しているのです。過去10年平均、年率5%以上の生産台数の増加をさせてきた。複利での話だから、その増加台数は今や毎年50万台近くに達する。そして、過去10年の平均売り台数を500万台とすれば、それだけで5千万台が現在、走っていることになる。車を持っていないで、バイクを運転できる人口を1億人とみても、4人に一台は普及していることになる。これでも、普及率が低いというのでしょうか。そして今後も毎年、800万台以上増やし、廃車を300万台と見ても、毎年500万台ずつ増えることになれば、10年後には、1億台の二輪車がインドネシアの中を走り回ることになる。そんなバカな話があるでしょうか。車も含めて、道の面積が10年後に今の倍になるはずがない。
中国が2300万台インドが1300万台それに比べれば、700~800万台のインドネシアは世界3位といえども、まだまだ少ない、という人もいる。
もし、低いとしても、それが、購買増加につながるとは限らない。日本の二輪車の普及率はめちゃくちゃ低いはずです。
挙げている数字は、私の感覚で言っていますから、当たっているかどうかの責任は取りませんが、当たらずとも遠からずだと思う。
そんなバカな話は無いでしょう。そろそろ、目を覚ましたらいかがでしょうか。今の落ち込みは、インドネシア政府の狙い通りになっていると思う。今までの生産量から、30%ダウンの台数に落ち着いて、その生産量が続くくらいが調度よいと思う。

しかし、メーカーの大勢として、トヨタが100万円を切る車を間もなく売りだすという話もあるように、人口からみると普及率がまだ低いから、車も二輪車もまだまだ売れるという説である。インドのメーカーが低価格で乗り込んできているので、それを、過去の中国や台湾企業のように、追い返すためにも、生産台数を自主規制のような甘いことはできない。とことん、売り続けるしかないとの見方が大勢を占めているようだ。

人口からの普及率ではなく、人口と道路面積、道路面積と普及率の比較をしてほしいと思う。良識のあるインドネシア人は、それを心配しているのです。だから、普及の増加にブレーキを掛けなければならないと思うのです。

限界 頭金 危険

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