(^_-)-☆義務と責任

1238 タイの洪水の影響を受けて、各社の方向が決まってきたようです。インドネシアからも関連のある人は、現地を見て、その影響の大きさを感じています。タイへ進出して数カ月、生産体制が出来上がったばかりの工場が水没して、新品の設備がいきなり、スクラップになってしまった会社も何社かある。そして、何かするより、撤退した方がいいと、撤退してしまった会社もある。保険会社は多額な保険を払ったと思うが、進出したばかりで、保険に入っていない会社は。どうしようもない。
 車の方のH社はチカンペックの現工場の敷地に生産台数を三倍にするためのライン増設のための工事を始めた。タイの洪水の影響があると思うが、この行動も、やはり、節操がないと思う。バイクの購買層より、車の購買層の方がお金を持っているからと言って、バイクと同じように頭金の最低%を増やされる可能性がある。
 今のペースか、それ以上のペースでバイクと会わせて車が増えたら、インドネシア中がどうなってしまうか、シュミレーションしていると思うが、とんでもないことになるはずである。
 車のメーカーも作るだけでなく、社会的責任を果たすべきだと思う。

私の考えでは、運転免許証の取得制度を改善することです。試験制度を確立すること、車の構造、交通法規に筆記試験と運転の実技試験で合格した人に発行する制度です。二番目に車検制度です。今のままでは渋滞を作りやすいし、事故も起こしやすい。もうひとつ重要なことは、道路舗装の技術の向上と道路を増やすことです。技術的な協力をするとともに、資金も提供して、自分たちが道路をつくることです。社会的貢献をしながら、秩序のある車の製造販売を各社は国や行政とタイアップして行うべきです。インドネシアのような、いきなり文明が飛び込んできて、独り歩きしてしまう国には、日本のように段階を踏んで発達してきた社会が徐々にシステムを作って対応してきた国とは違います、便利な道具がどんどん生まれて、巷に広がっても、その道具を使う場所の整備が遅れている。便利な道具を作って販売する人は、使う場所の面倒まで見ることが求められるはずです。そうでなかったら、早晩、便利な道具の販売を抑える措置が取られてしまうでしょう。

 メーカー同士で向きになって競争することほど醜いことは無い。立ち止まって、インドネシアという国のことを考えたらいかがでしょうか。あらゆる産業で進出して、生活を支えている日系企業は、インドネシアで何が一番必要はを考える総合的な産業を超えた企業が集まって会議を開くべきです。大使館がその船頭をしたらいいと思う。会社ごとにスンバコを配ったり、近所の小学校に、筆記用具が教科書を配ったり、ポーズだけの海岸のゴミ掃除をするだけでは、何の助けにもなっていないことは、実施している企業が、そう思いながらやっている。
 経営者の皆さん、ジャカルタの高級住宅から高級乗用車の後部座席で渋滞の中ふんぞり返って居眠りしていれば、会社へ到着するという状態を本人はどう思っているのでしょうか。ただ本社の指令通りにしているだけでよいと思っているのでしょうね。産業全体が道徳の問題と環境作りの問題について会議を開くべきです。日本の大企業や大手商社や銀行は特に説教的に参加すべきです。それが、現地で世話になっている日本人の義務です。
 
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インドネシアの代表的な果物の種類の一つです。マンガハルムマニスという種類で、高価です。
 
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インドネシアで代表的なシーフードの調理方法の見本です。サンバルが沢山添えられていることと、野菜の漬物が添えられています。酸っぱいです。

大使館関係の日系女性を殺した犯人が捕まりましたね。
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