(^_-)-☆コンテナ新港

 2643 日系企業が新コンテナ港建設を受注したようですね。ユドヨノ大統領の当時、カラワン北部のチラマヤCilamayaCilamaya Wetan Karawang Regency, West Javaという場所に新コンテナ港を着工する寸前まで行っていて、日系企業が受注していたのではなかったかなと思う。しかし、当時の,多分カラ副大統領だったと思うが、プルタミナの石油基地建設用地に隣接していてまずい、と言い出し、建設地を変更することになってしまい、その候補地として、その東30kmほどのパティンバンPatimban Pusakanagara Subang Regency, Jawa baratというところに建設することになった。その後、中国企業との受注競争があった。例によって、高速鉄道と同じように、資金については、中国企業が有利だったようだが、日系企業が受注したようだ。高速鉄道の発注に関して、批判が強まっていることが、日本有利になった一因だと思う。

インドネシアのコンテナ港については、ジャカルタ北部のタンジュンプリオクが、大有名で、ジャカルタ東西のジャボタベック(ジャカルタ ボゴール タンゲラン ブカシ カワラン)その他、バンドゥンなどはこの港に集中していて、私が赴任した20年前には、チカランからコンテナトラックは一日二往復したという、10年前には一往復、現在は、一往復に二日かかっているとか。この東側に新コンテナ港を作ったが、追いつかない。主な原因は、交通と荷捌きの渋滞だ。インフラの建設が進まず、雨季の洪水は当たり前の現象、そして、東南アジアへの車やバイクの輸出の増加である。私の住処近くのジャバベカのほとんど、意味がないと思うドライポート、なにこれという感じ。

そして、いつ完成なのか、カラワンの工業団地付近から、北東90kmくらいの海岸にコンテナ港を作ることになったようだ。というのは、また、いつ、変更になったり、やめになったりするか分からないからだ。荷扱い量はタンジュンプリオク以上のコンテナ港になるという。
本当にできれば、コンテナの陸上輸送方向が大きく分かれるから、ジャカルタ方面の交通渋滞が緩和される。これが、最大のメリットになる。ブカシから東の工業団地は今後も進出企業がどんどん増えるので、それらの企業にとっても、輸送コスト面でメリットがある。また、当然、チカンペックから港に向けてのアクセス道路ができるはず。平坦なので簡単にできるし、地価も高くない。現在は、田んぼばかりで何もない地帯、新港の東西の海岸は有望な海水浴場になるので、地域の人にも恩恵がある。ドライポートも必要なくなる。

鉄路に沿って、高速道路はチレボンまで行っているし、高速鉄道を敷くなら、ここを通った方がバンドゥン経由より、半額以下でできる地帯だ。

中国が受注したバンドゥンまでの高速鉄道、バンドゥンからチレボン経由でスマラン、スラバヤに繋げる可能性はほとんどゼロだ。もし、チレボンやそれ以東の敷くなら、チカンペックからバンドゥン方面と別れて、東の平野部に敷くことになるに決まっている。最も、インドネシアには、今のところ、高速鉄道はいらない。中速鉄道と有料道路(高速道路)を優先すべきだ。
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今日のポカポカ陽気は、寒がりの私も、暖房は切った。杉花粉も終わりのようですね。保護色の蝶ではありません、土筆を撮ったのです。タンポポも。
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